第68回いわき市神社総代会総会開催要項
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令和4年5月24日、いわき新舞子ハイツにて、いわき市神社総代会総会が開催されました。
コロナ感染防止対策を施し、人数を制限しての開催となりましたが、前年度事業報告、今年度の事業計画について審議いたしました。
また役員も改選となり、新たな体制での船出となりました。
令和3年11月2日、いわき新舞子ハイツにて「いわき市神社関係者のつどい」が昨年に引き続きいわき市神社総代会主催で開催されました。
このつどいは、コロナ禍のなか、今年で50回目をむかえる神社総代講習会の代替として、参加者を総代と神職、そしていわき市敬神婦人会の役員に限定して開催したものです。
講習会に先立ち、神社庁いわき支部の白土副支部長が斎主となり「神宮大麻・暦頒始布祭」が雅楽の流れる中、厳かに行われました。
その後、佐藤大和 福島県神社庁副庁長による神社庁の活動状況の報告と、山名隆史 福島県神社庁教化部長による神宮大麻暦の頒布意義についてのわかりやすい講演があり、神社に従事する上での有意義な講習となりました。
また特別講演した田村貴正 神社庁双葉支部事務担当者により、原発事故後の双葉支部の復興状況の報告がありました。最後に参加者全員で聖寿万歳を行い日程のすべてを終了しました。
今回のつどいは、コロナ禍で神社関係者が集うことが難しい中、これからはじまる大麻頒布などの行事について意見交換をすることができたという点で、大変貴重な機会となりました。
なお、参考に「つどい」の資料を下記に掲載しますので御覧ください。
◆◆◆つどい資料PDF
(※写真はクリックすると拡大します)
令和2年11月5日、いわき新舞子ハイツにて「大麻頒布始祭・教育勅語渙発130周年祭・いわき市神社関係者のつどい」が神職、神社総代、敬神婦人参集のもとつつがなく執り行われました。
例年であれば、大麻頒布始祭と総代講習会を同時開催していましたが、本年はコロナ感染防止の観点から、講習会を「つどい」に変更し、人数をしぼって開催することといたしました。
また、本年は教育勅語渙発130周年の節目の年にあたるため、全員で教育勅語を奉読し、その意義を再確認しました。